囲碁を打つ理由

昨日は午前中学習発表会で来れなかった人もいましたが、午後に来てくれた人もいて、来月の大会に向けて頑張って練習していました。

今日は囲碁を打つ動機になっていることについて書きたいと思います。

「囲碁は本当に素晴らしいもので、やってない人は人生損してるから絶対にやった方がいいよ!」

とは僕には思えませんし言えません。営業向いてないなと思います。

囲碁自体は間違いなく価値があるものだと思っていますが、他の何よりも、とは思えません。

大切なものは人それぞれだと思います。

ただ、あくまで自分にとってはかけがえのないものになっています。

どんな分野でもそうだと思うのですが、どんなに好きで打ちこんだものがあっても99%の人が、受験、就職、結婚…人生のどこかのタイミングでそれから離れていくように思います。

また戻ってくるのかもしれませんが、離れていくのをいつも見てきました。

僕自身「もっと価値のあることに時間をかけるべきだ」と思い、囲碁から離れようとした時期もありました。

が、ムリでした。

1つには、お金になることや世間で認められているものだけに、価値があるというわけではないと気づいたこと。

また、他の分野で趣味を活かしたり思いっきり打ちこんだりしている人が輝いているように見えて、

「人生1回だし本当にやりたいことをやるのが一番だな!」

と思いました。

振り返ってみると、時が経つにつれてモチベーションが変わっていることに気づきます。

高校の時は大会に出て賞をもらえることがうれしかったです。

大学では徐々に仲間と学ぶ楽しさが上回っていきました。

青森に帰ってきてからは、同世代がほぼいないことに困惑した時期もありました。

1人で研究する時間が増える中で、次の一手を探求するという囲碁本来の楽しさが増してきています。

教室の子に来てくれる子にも共通するところがあるかもしれません。

・対局や大会で勝ちたい。
・単純におもしろい。
・囲碁はわかんないけど友達といるのが楽しい。

本人の自覚は別にして、どれかに当てはまるのではないかと思います。

技術を伝えることや大会で勝たせることにばかりで頭がいっぱいになる時があるのですが、子どもの居場所づくりという側面もあることを忘れないようにやっていきたいと思います。

来週は教室の場所が変更です。
駐車場は広くはありません。
可能な家庭は時間に迎えに来るなどしていただれば助かります。
ご協力よろしくお願いします。

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