上野愛咲美ー一力遼

先週行われた竜星戦決勝戦。
ちょうど予定がなかったので囲碁プレミアムのチケットを購入したのですが、通信が遅いせいで頻繁に動画が止まるので、急遽Free‐Wi-Fi使える場所yに移動して視聴しました。

キャプチャ
黒が上野女流棋聖、白が一力竜星。
この碁の解説はAIが使われており、評価値が視聴者に見えるようになっていたのですが、上図の段階ですでに白に大きく評価値が傾いていました。
白△と手厚く備えられ、上辺黒はまだ攻め残り。
一力相手ではこの碁は厳しいかと思われましたが・・・

キャプチャ
局面が進み、黒1白2とかわった場面。
この図から・・・

キャプチャ
黒1~黒5が個人的に印象的な打ちまわしで、前図の段階ではこうなるイメージはまったく浮かびませんでした。
手厚く備えたはずの白△の白一団をねらっています。
上野女流棋聖は剛腕で知られますが、こうやって石を外に持ってくるんですね。

キャプチャ
その後一力竜星に打ちすぎがあったようで、×一団がひん死に。
このあたりは一手打つたびに評価値がゆれ動き、久々に観戦していてドキドキしました。
白はまだ一眼しかないですが、そもそも眼を作るスペースがないように見えたのですが・・・

キャプチャ
結局白がかかとでしのぎました。
Aと打てばコウですが、右辺が両コウなので、実質黒はコウに勝つことはできず、白が生きています。

キャプチャ
参考図です。
最終的にはこういう形にります。
Aはカケ眼なのですが、ダメが詰まっても黒はAに打てないので、これは白の生きです。
途中から解説の王九段が「カケ眼生き」と言っていて、なんのことかわからなかったのですが、非常に珍しい形で決着しました。

上野女流棋聖は勝利をほぼ手中にしていたはずですが、残念。
ただ非常に打つ手が魅力的なので、今後注目していこうと思います。

日曜は団体戦初参加でした。
団体戦出場は目標の1つでしたが、達成することができてよかったです。
次は団体戦1勝が目標でしょうか。
関係者の方はおつかれさまでした。
今週は土曜が学習発表会の人がいるので、日曜に日程変更です。
時間はいつも通りなので、よろしくお願いします。

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