2022年04月06日 ブログ 十段戦③ 黒余正麒八段白許家元九段 日本棋院YouTubeチャンネル解説より一部引用。 実戦進行。石が張った進行で積極的な印象を受けます。 参考図。白1におさえるのは黒の注文。黒2・4のアタリ2発がきいて、白が窮屈な姿になります。 実戦進行。白はカカエで外を厚くし、黒は2とアタリをしていきました。 元々左下が固い方向なので、左辺を連絡してもつまらない意味もありますが、左辺白の動きをけん制して厚い意味があるようです。 記事一覧に戻る